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委託ドライバーは経費がかかる!

こちらでは、委託ドライバーについてウワサになりがちな、「経費がかかる」という件について検証していきたいと思います。

委託ドライバーという職業について調べていると、「経費ばかりかさんで稼げない」という悪いウワサを目にすることも。そもそも、委託ドライバーとして働くためには、どのような出費が必要なのでしょうか?

まず、必要となるのがガソリン代。ガソリンの値段や走行距離によって変動するため一概には言えませんが、月に2~3万円程度はかかると見てよいでしょう。
また、自動車保険代や車検代、オイル交換等のメンテナンス費用、駐車場代といったお金も、すべて自分で支払う必要が出てきます。合計金額の目安としては、月に10万円、年間で120万円程度必要になると考えてください。

月10万円という金額をどう捉えるかは人によりますが、けっして誰もがカンタンに払える額であるとは言えません。経費を払った後、さらに生活の潤いもしっかり確保するためには、一人暮らしでもできれば20万円程度は手元に残しておきたい。貯蓄をしたり、家族を養うとなればもっと必要。そう考えると、委託ドライバーとして成功するのは、なかなか困難なようにも思えてきます。

そもそも「経費で落とす」ってどういうこと?

よく「それは経費で落とせる」「経費で落として税金を節約しよう」などと聞きますよね。でも、そもそも経費とはどんな意味なのでしょうか?

ここでは、「経費で落とす」ということについての意味や注意点などを紹介します。

経費とは

経費とは、事業を行うために使用した費用のことです。「売上につながる費用かどうか」が判断基準となり、一定のモノやコトが経費の対象だと決められているわけではありません。たとえば、委託ドライバーがボールペンを一本購入したとしましょう。業務で使用する目的であれば経費ですが、プライベートで使用するための購入であれば経費としては認められません。

経費は年度末の確定申告時に1年分をまとめて申告しますが、経費の額が大きいほど納める税金は安くなります。ですが、事実とは異なる申告をしてしまう・経費と認められないものまで経費計上している場合、税務署の調査によってペナルティを課されることもあるので注意しましょう。

何でも経費として計上してしまえば良いというわけではなく、正しい判断のもと経費計上・申告を行う必要があります。

「経費で落とす」とは

「経費で落とす」というのは、モノの購入やコトに関してかかった費用を「業務上必要なもの」として経費計上することをさします。会社では経理担当が経費処理を行ってくれますが、個人事業主である委託ドライバーは自分で経費の処理をしなければなりません。

経費で落とすことのメリット

業務のためにかかった費用を経費で計上することにより、納める税金を抑えられます。いわゆる「節税」ができるため、手元にお金残せるのがメリットです。税金の計算は「(売上-経費)×税率」のため、同じ売上額でも経費額が大きいほど税金は安くなります。

ただし、不自然に大きい経費額などは税務署の確認が入るので「とにかくたくさん経費に計上して節税しよう!」と考えるのは危険です。

経費で落とすときの注意点

経費で落とすとき、重要なのは「いつ・どこで・なにに・なんのために・いくら使ったか」を証明できるようにしておくことです。確定申告時の経費申請ではレシートや領収書の提出はしませんが、税務署から説明を求められた場合にきちんと証明する必要があります。

「経費として大体このくらい使ったけど、詳しいことは覚えていないし領収書も捨ててしまった…」という場合は証明できないので、経費として認めてもらえません。

委託ドライバーでかかる経費

配送業の仕事で、経費とみなされる項目について紹介します。注意点として、「配送業であればこの費用は絶対に経費計上できる」と決められているわけではありません。あくまでも事業の売上につながる費用のみが経費として認められるため、申告の際には注意しましょう。

運送業者に対する支払い

「委託ドライバー」という働き方は、運送会社から業務を請け負う形にあります。運送業者に対しての支払いもあるのが特徴です。いわゆる「フランチャイズ」のような形で、荷物一個当たりから差し引く、あるいは固定費になるかは運送会社によって異なります。

自動車関連の費用

自動車本体はもちろん、自動車保険やガソリン代もまた、委託ドライバーとして働くために必要な費用です。特にガソリンに関しては、走行距離が増えれば増えるほど支払額も大きくなります。駐車場代やメンテナンス費用に車検など、自動車にまつわる必要全般も経費として対応可能です。

ガソリン代

配送業務に欠かせない自動車にかかるガソリン代は、経費としてみなされます。ただし、プライベートで事業車を使用した場合のガソリン代は事業と関係がないため、経費として認められません。

自動車にかかる保険料

事業に使う自動車にかかる損害保険料などは経費の対象です。ただし、ガソリン代同様プライベートでも使っている場合は家事按分する必要があります。

自動車税

事業に使う車にかかる自動車税や軽自動車税も、経費の対象です。

車検代などのメンテナンス費

事業に使う車の車検費用やタイヤ交換、パーツ交換費も経費として計上できます。委託ドライバーの仕事ではタイヤやパーツの摩耗も早いため、メンテナンス費が高額になることも。金銭的負担を軽減するためにも、経費として計上しておきましょう。

通信費

委託ドライバーはスマートフォンや携帯電話で連絡を取り合います。元受け先からの連絡、不在通知を置いたお客からの連絡など内容は様々です。そのため、通信費も経費となります。

プライベートと仕事用のスマホが一緒なら、通信費の計算が必要

確定申告にて経費として計上する場合、プライベートでも使用しているスマートフォンや携帯電話の場合だと、仕事として使っている分の通信費がどれくらいになるのかを計算しなければいけません。少々計算が面倒とのことから、仕事の時だけに使用するスマートフォンを用意しているドライバーもいます。

事務用品費

配送伝票をまとめるクリップやボールペンなど、こまごました事務用品でも経費の対象になります。ひとつひとつは少額でも、1年間積もれば大きな出費になっていることもあるため、面倒くさがらずにきちんと経費を計上しましょう。

その他の経費

委託ドライバーの経費では、その他にも交際費や会議費などが挙げられます。事業関係者との打ち合わせ代や懇親会費など、事業のために必要な場合は経費の対象です。事務所を用意している場合は、その家賃や光熱費なども経費として計上できます。

なお、経費計上して良いか迷った場合は最寄りの税務署に問い合わせてみると良いでしょう。

経費で落とすために必要な書類は?

経費を申告するとき、証明書類の提出は不要なものの、あとで税務署から説明を求められたときには証明できるものが必要です。そのため、購入の際のレシートや領収書、請求書・納品書・クレジット明細・出金伝票などは大切に保管しておくようにしましょう。

また、委託ドライバーの経費ではガソリン代や事務用品費、有料道路代など高頻度で支出するものがあります。年度末に1年分まとめて計上しようとすると想像以上に大変なため、日ごろからコツコツと整理しておくのがおすすめです。

経費で聞く「家事按分」とは?

経費について調べているうちに、「家事按分(かじあんぶん)」という言葉を目にするでしょう。家事按分とは、事業で使用した費用とプライベートで使用した費用(家事費)を分ける(按分する)ことをさします。つまり「仕事で使っているけど、プライベートでも使っている」ものから事業経費分だけを算出することであり、正しい経費計上をするために行うものです。

委託ドライバーのなかには「1台の携帯電話を仕事でもプライベートでも使っている」という方もいるでしょう。携帯電話の通信費は経費として処理できる項目のひとつですが、プライベートで使用している分は経費として認められません。

また、家事按分ではどのくらいなら経費として認められるかという明確な配分基準がないのが特徴です。事業形態によって異なることもあり、「その事業の売上のために必要」と税務署に判断されれば経費として認められます。経費として認められるためには、事業のためにこれだけ使ったという証明が重要なため、顧客との通話履歴を残すなどの対策が必要です。

2ch、5chでの書き込み

実際に、ネット上の匿名掲示板にも、経費について嘆く声が見られます。いくつか、具体的な例を見てみましょう。

1. 国道774号線
経費や税金引いた残り年収額は95パーセントが100万円から250万円だろうな
俺の勤め先では250万円超えが1人しか居ない

2. 国道774号線
21日分の給料もらった
18万四千円で、ここからガス代など経費を引く
疲れるのに安い

以上参照元:ログ速/【軽トラ・バン】軽貨物業者スレ20速【黒ナンバー】(https://www.logsoku.com/r/2ch.sc/traf/1554637479/)

3. 名無しさん
整備費はヤバかったなぁ。
タイヤ交換も半年に1回はやらなきゃツルツルだったし、2年~3年に1回はエンジンのプラグが必ず一発は氏ぬし、一昨年なんかタイヤ回すベアリングが潰れたし、ガソリンは月4万ぐらいは掛かってたし…

参照元:為になる?質問ある?まとめ/佐川急便でドライバーやってたけど質問ある?(http://shitsumonaru.com/2018/0317/225400)

まとめ

実体験として、具体的な金額を挙げている人もいますね。このようなため息をつく人がいる一方、中には「経費を差し引いても十分儲けがある」と語っている人も見られました。委託ドライバーとして働く人すべてが、経費の支払いに追われているわけではないことが分かります。

経費を差し引いても満足できるだけの金額を手元に残すためには、「配送単価」と「経費削減」の2点を意識してみましょう。

まず、重要なのが配送単価。当然ながら、配送1件あたりの単価が高ければ高いほど、1日あたりに得られる収入は高くなるからです。

軽貨物1つあたりの配送単価は、およそ130~200円程度とされています。この金額をひとつの目安に、できるだけ単価の高い企業を探してみましょう。たとえば、月に20日間稼働し、荷物を1日あたり100個配送したとして、単価が130円の場合と200円の場合では、月収に14万円もの差がつくのです。

また、経費をうまく節約することも忘れてはいけません。ガソリン代や駐車場代を大幅に節約するのは困難ですが、オイル交換等のメンテナンスにかかる経費は工夫次第で減らせる可能性があります。

車両整備に必要な経費を節約するためにおすすめなのが、「メンテナンス用のパック料金を設けている企業を選ぶ」という方法。中には、エンジンの不具合からオイルやタイヤの交換、エアコン修理のほか、24時間対応のレスキューサービスまで付く充実したメンテナンスパックを、月額4,000円以下の破格の値段で用意している会社も。こうした会社を選んで契約を結べば、自分で個々のメンテナンス代を払う場合に比べ、かなり経費を削減することができます。長く働けば働くほど、その効果は大きくなるでしょう。

理想的なのは、配送単価が高く、かつドライバーの経費負担を軽減できるようなプランがある企業と契約を結ぶこと。頑張りをなるべく無駄にせず、ワークライフバランスをしっかり確立するためにも、企業選びは慎重に行うことが大切です。

しっかり稼げて休める!おすすめの委託ドライバー3選
桃太郎便
想定月収(配送単価)
400,000(200円〜)
月の休み(目安)
8~9

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はこび屋本店
想定月収(配送単価)
300,000(150円〜)
月の休み(目安)
〜4

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グローバルサービス
想定月収(配送単価)
260,000(130円〜)
月の休み(目安)
5〜6

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電話ヒアリングにもとづく調査結果です(2019年8月時点)。
想定月収は、配送単価をもとに、1日100個の荷物を運んだとして、20営業日働いた場合で試算しています。金額表記の税込・税別については、各社にお問合せください。