しっかり稼げる&休める!自分らしく働ける委託ドライバーNAVI » 委託ドライバーが知っておきたい宅配のコツ集 » 知っておきたい必需品

知っておきたい必需品

こちらでは、宅配ドライバーの仕事に欠かせない、地図やスマホアプリといった必需品の活用テクニックなどについて、取りまとめてご紹介していきます。

担当エリアへの土地勘を早めに把握することが大事

契約する運送会社によって多少の違いはありますが、個々の委託ドライバーが小口荷物の配送に割り当てられるのは、特定のエリア内というケースが多いようです。そうして割り当てられたエリアに元々土地勘があるという場合はラッキーですが、さすがにそうそう都合よくはいかないというのが世の常ですね。そうした場合には、日々の仕事をこなしていきながら、そのエリアについて、詳しくなっていくしかありません。

それこそ、委託ドライバーという仕事は、これまた契約する運送会社にもよりますが、1日あたり100個程度の荷物を配送することもザラにあります。最初のうちは、尻込みしてしまいそうになるものですが、慣れとはすごいもので、数をこなしていくうちに、自然と頭に入っていくものです。ぜひそうなるよう、励んでみてください。

紙の地図と、スマホアプリの双方を上手に活用

では、実際の配達業務において、地図やアプリをどのように活用するか、ご説明していきましょう。

紙の地図の場合

まず活用したいのが、住宅地図という、一軒一軒の世帯名や物件名までが記載されているタイプの地図があります。自分の担当エリアを適切な大きさに拡大コピーし、その上で、透明なケースなどに入れておくのです。その際に予め、一方通行の箇所には矢印を、車が進入できない箇所などにはバツ印などを書き込んでおくとなおよしです。

その上で、その日に配達するお宅を、水性ペンなどで印をつけていけば、効率よく配達する手助けになります。また、この方法なら、配達を完了した箇所は消していくことで、その日の残りの配達がどれだけ残っているかも、直感的に見て分かります。ぜひ試してみてください。

スマホアプリの場合

紙の地図とは違い、常に最新の情報がアップデートされているというのは、まさに宅配ドライバーの強い味方です。また、ナビゲーション機能も使うこともできますので、道に詳しくない時などには頼りになります。専用のスマホスタンドを用意しておくと良いでしょう。もちろん充電ケーブルなどもお忘れなく。

加えて、近年のアプリには、一度行った場所を記録しておける機能や、渋滞情報を知らせてくれる機能なども備わっています。これらも上手に活用すれば、日々の配達業務をより一層効率化できるはずです。

しっかり稼げて休める!おすすめの委託ドライバー3選
桃太郎便
想定月収(配送単価)
400,000(200円〜)
月の休み(目安)
8~9

公式サイトを見る

電話で確認する

はこび屋本店
想定月収(配送単価)
300,000(150円〜)
月の休み(目安)
〜4

公式サイトを見る

電話で確認する

グローバルサービス
想定月収(配送単価)
260,000(130円〜)
月の休み(目安)
5〜6

公式サイトを見る

電話で確認する

電話ヒアリングにもとづく調査結果です(2019年8月時点)。
想定月収は、配送単価をもとに、1日100個の荷物を運んだとして、20営業日働いた場合で試算しています。金額表記の税込・税別については、各社にお問合せください。