セカンドステージ
セカンドステージ委託ドライバー積極採用企業「軽急便」について詳しく解説します。
セカンドステージの元・ドライバーの口コミ・評判
- 社会から必要とされていることを、仕事を通して感じています。今後も需要が高くなる業界として安定性も感じますし、活躍できる場が増えるのではないかと思っています。
- 残業時間は多くないかなという印象です。時間内に業務を完了できるようにしておけば、定時で上げられることができます。
セカンドステージでの仕事内容
埼玉県所沢市に本社を構え、埼玉・神奈川・千葉・東京に営業所のあるセカンドステージ。軽貨物運送事業に軸を置いたサービスを行っています。
- 個人宅配送
- 商品配送の委託業務
- 企業配やチャーター輸送
- ネットスーパー配送
- 家具・家電配送
など配送種類を豊富に取り扱っています。
配送エリアは埼玉・千葉・神奈川県全域と東京都の一部ですが、ドライバーの住んでいるエリアに合わせた仕事の割り振りを可能としているのがメリットです。宅配の仕事だけではなく、企業配やチャーター輸送などさまざまな案件を組み合わせることで効率よく稼げるのも魅力でしょう。
勤務地
埼玉県全域・東京都の一部・神奈川県全域・千葉県全域
セカンドステージの想定年収/配送単価
セカンドステージの公式HPには、ドライバーの想定年収や配送単価は記載されていません。ただ、「売上100万円を超えるドライバーも在籍」「得たい収入によって仕事を紹介」とありますので、稼ぎたい方にはおすすめできそうです。
また、報酬は月末締め翌15日払いのスピード払い(手数料なし)で受け取れます。日払いにも対応可能と、開業後すぐに現金を得たい方にもおすすめです。
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セカンドステージでの開業資金
セカンドステージは「開業費用不要」としており、開業にあたって加盟金や車両購入費用などの初期費用がかかりません。車両がない場合はリース車両を利用することになります。
開業までの流れ
セカンドステージで開業したい場合、まずは公式HP内の「ドライバーエントリー」から応募します。名前・年齢・電話番号・メールアドレス・住んでいるエリアなどを入力して送信するだけのため、簡単に応募できるでしょう。なお、送信後は担当者から追って電話がきます。
面接~開業までの詳細な流れは記載されていません。ただ、セカンドステージでは独自のドライバー育成プログラムを設けており、研修制度も充実しているそうです。車両をもっていない場合でもリース車両があるため、初期費用をできるだけ抑えられます。
セカンドステージドライバーのサポート内容
活躍しているドライバーの約80%が未経験からのスタートだというセカンドステージ。独自のドライバー育成プログラムを用意しており、未経験者でも安心して開業できる体制を整えています。また、独立開業を目指すドライバーの支援にも力を入れており、契約金や保証金なしで起業できるのが魅力です。
他に行っているサービス
ドライバーが配送に専念できるよう、請求書の処理など面倒な事務作業を代行しています。ドライバーは日々の業務報告と1カ月に1度の日報提出だけを行えば良いため、余計な手間をかけずに集中して稼ぐことが可能です。
セカンドステージの特徴
自宅からの直行直帰が可能
さすがに毎日とはいきませんが、上手く荷物を管理することで自宅からの直行直帰も可能です。事務所まで足を運ぶとなれば時間もかかります。特に軽貨物ドライバーの場合、運んだ荷物の量によって収入が決まるので、時間が惜しいと感じるでしょう。
セカンドステージであれば直行直帰が可能なので、自分の使える時間を効率よく配送に回せます。仕事の後もすぐ自宅に戻れるのがメリットです。配送終了後、事務所に戻って事務作業、あるいは報告業務棟を行うとそれだけで帰宅時間が遅れてしまいますが、セカンドステージであればその心配も無用でしょう。
家族での契約も可能
セカンドステージは個人だけではなく、家族での契約も可能です。夫婦、親子、兄弟といった形で契約することで、家族で協力しながらの配送もできます。
自分が体調が悪い時でもほかの家族がサポートできますし、荷物を上手く分散させて協力することで効率良く仕事できるでしょう。お互いを支え合える体制が作れるので、安心感もあります。それができる環境が整っている点も、セカンドステージで働くメリットと言えるでしょう。自分が働いてみて良いなと思える環境であれば、家族はもちろん友人にも勧められます。
基本的に一人での業務
セカンドステージの業務は基本的に一人です。希望がない限りは個人での配送業務となるので、上司や部下など人間関係についてのトラブルもありません。自分のペースに合わせて働けます。
しかし、防犯的な側面から、二人での配送を行っている軽貨物業者もいます。この点に関しては良し悪しがある部分ではありますが、セカンドステージでは一人での配送が基本です。気を使うのが苦手という人や仕事はできればマイペースに一人でこなしたいという人は、セカンドステージであれば安心して仕事に取り組めるでしょう。
また、請求処理のような面倒な手続きについては、セカンドステージが対応してくれます。
セカンドステージの会社説明会情報
要問い合わせ
セカンドステージでは、現在会社説明会の開催をしていないようです。応募は公式HP内の「ドライバーエントリー」からできますが、質問や疑問点がある場合は面接時に確認すると良いでしょう。
2020年2月~2020年5月までの説明会情報
要問い合わせ
想定月収は、配送単価をもとに、1日100個の荷物を運んだとして、20営業日働いた場合で試算しています。金額表記の税込・税別については、各社にお問合せください。