赤帽

委託ドライバー積極採用企業「赤帽」について詳しく解説します。

赤帽の元・ドライバーの口コミ・評判

三十五度の猛暑日にエレベーターのないアパートの四回に引っ越しをしました。書籍類の荷物が非常に多かったのですが、特殊な道具を使い短時間で運び上げてくれました。赤帽は本来客も荷物運びを手伝うそうですが、暑すぎて疲れるだろうからと全ての荷物運びをたった一人の担当者さんが行ってくださいました。（攻略）
参照元：みん評（https://minhyo.jp/akabou?sort=high#review-pre-area）
当たり外れが大きい印象があるけど、良いところはサービスも接客も大手さんより良いかもしれないですね。ただ、外れはトコトン悪くそこら辺の見極めが必要になるかもしれません。でも、安いので、荷物が少なく経済的にも余裕が無い学生さんとかには、オススメ出来ますね。
参照元：みん評（https://minhyo.jp/akabou?sort=high#review-pre-area）

赤帽での仕事内容

引越しから定期的なお荷物の配達までも対応します。時には緊急での配達なども請け負うことがあるでしょう。基本的には、軽自動車で運べるものであれば、何でも配達するのが赤帽のお仕事。仕事はじめは組合や営業所から仕事を紹介してもらえます。

赤帽ドライバーの想定年収／配送単価

要問合せ

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赤帽での開業資金

固定費として赤帽車両の購入代金（ローン・リース可）、開業手続きに必要な書類作成料、加入金、出資金（脱退時に返戻）が必要です。また、ランニングコストとして組合賦課金、斡旋手数料がかかります。開業資金の大半を占める車両の購入代金は、車種によって値段が異なります。書類作成指導料や加入金、組合賦課金、斡旋手数料は、組合によって異なります。

赤帽のサポート内容

赤帽ドライバーの業務を開始したら、組合本部や支部、営業所から仕事を斡旋してもらことからお仕事がスタートします。開業して間もなくは、組合、支部等に足を運び、配車を受けながら仕事を覚え、納品しながらお客様に名刺を配り営業をしていきます。このようにして、得意先を少しずつ増やしていきます。組合から斡旋されたり仲間の組合員から依頼されたりする仕事については、手数料の支払いが必要になります。また、どうしても得意先からの仕事を対応できない場合は、組合が依頼組合員に代わって対応できる他の組合員を手配してくれるサポートがあります。

赤帽の特徴

認可組織の企業

赤帽は貨物軽自動車運送事業協同組合として、国土交通省から認可されている組織です。運送業界では唯一の認可組織である点からも、社会的信頼性の高い組織であることが分かるのではないでしょうか。

軽貨物ドライバーとして働くにあたって、収入や労働スタイル気になる点はいくつもあります。その中でも「信頼できる環境なのか」は大切なポイントです。赤帽は行政から認可されている組織なので、信頼感はあるといえます。

参照元：赤帽公式ホームページ（https://www.akabou.jp/info/）

福利厚生や制度でドライバーを支えてくれる

赤帽には、福利厚生がいくつか用意されています。組合会費1,500円を支払う共済会制度は、最高300万円の死亡弔慰金を受けられるのがポイントです。他にも結婚祝い、傷病見舞、災害見舞、健康診断補助などがあります。

他にも一人親方制度として、労災給付申請サポートがあります。基本的に軽貨物ドライバーの委託は個人事業主になるので、社会保障や福利は自己責任です。赤帽では従業員が良い環境で働けるようにと、環境を整えてくれるサポートを展開してくれています。

円滑な業務のために、一カ月650円の会費にて用意されている「Akabou-Net」もあるのがメリットです。WEB上でスケジュールの確認が可能できる以外に、営業ツールも用意されています。

実績が豊富だからこそ

1975年から活動を始めた赤帽。当時は任意組合でしたが、以降は協同組合として認可され、徐々に組織が大きくなっています。インターネット登場以前から日本の物流を支えていた組織だといえるでしょう。赤帽は大手とも協力しており、時には大手がカバーできない荷物の委託を受けることもあるため、仕事そのものはとても多いのが特徴です。

やる気が収入に繋がる委託ドライバーですが、赤帽であれば組合員からの紹介のように様々な仕事を受けられる環境があります。仕事を得られてサポートもあることから、やりがいや事業主としての成長も実感できるでしょう。